グランデザインのブログ

2020年05月30日 オンライン・テキーラ・テイスティング・セミナー

もう5月も終わりですね。

 

外出できぬまま、穏やかな気候から、暑さを感じるようになってきました。

 

先日、オンライン・テキーラ・テイスティング・セミナーを受講しました。

 

テキーラマエストロの資格は以前に取得していましたが、今回は更にテイスティングとカクテル実演についてのセミナーです。

 

何を目指してんねんって感じですが、元々好きなのと、知ってて損はないし、何よりバーなどの設計依頼が来たときに、とても役立つのです。

 

建築士は経験できるものなら全て経験しておいたほうがいいと言っても、過言ではないでしょう。

 

前もって、1〜5番の小瓶が送られてきて、順番に試飲しながら、香りや味わいについて、ズームにて参加した20数名のテキーラを愛する人たちと、意見を出し合います。

 

 

若い頃は、ただの酒好きでもいいと思いますが、歳を重ねるにつれて、どうせ飲むのなら、何事も知識と教養を深めたほうがより楽しめるようになります。

 

歳をとると、若い頃のように新鮮に楽しめない。

 

だから違う楽しみに変換しないと、いつしか楽しむということを忘れてしまうのではないでしょうか。

 

最後に景品をかけた、参加者全員でのテキーラクイズ大会があり、最後の二人まで残ったのですが、最後に負けてしまいました。。。

 

最後に負けるとなると、それはそれは悔しいものです。笑

 

まだまだ子供です。。。

 

外で飲むことがなかったので、勉強がてら良い息抜きになりました。

 

どうせオンラインで飲むなら、こういったセミナー飲みみたいなのが、知らない人とも出会えるし、いい感じかもしれませんね。

 

ってゆっても、早く楽しく飲みに行きたいものです!

 

<グランデザインYouTube動画 #12 いろんなことを学ぼうよ建築士たるものは>

https://youtu.be/lSdI7QX9JOQ


2020年05月01日 今の過ごし方

世の中、困った状況が続いています。

 

疲弊感が漂っている悪い空気を感じます。

 

飲食店を経営する友人も多くいるため、リアルな声を聞く機会もあるのですが、昨晩ある料理人とゆっくりと話をすることができました。

 

もちろん来客数は激減で、テイクアウトなどを行っています。

 

我々もその彼にお弁当を依頼して届けてもらっていますが、料理人としての気遣いに地味な喜びを得ています。

 

「地味に」という表現は、ネガティブなことによく使われますが、今回の意味では、目に見えないような些細な配慮や技術に対する喜びということを言いたいわけです。

 

普段、第一線で店を構えるプロの料理人がつくるお弁当というのは、味はもちろん美味しいわけです。

 

言い方を変えると、味は美味しいという前提なのです。

 

私も昔から料理をすることは好きで、料理人の料理に対する考え方を聞くのは、とても興味がありますし、楽しくもあります。

 

話をさせてもらった料理人は、今回のテイクアウトを始めることに、とても不安感があったようです。

その場で出す料理と、食べるまでにタイムラグがあるお弁当というものの違い、そしてその調整というものを語ってくれました。

 

品数が多いことが彼のお弁当の特徴でありますが、その一品一品が主張しすぎないこと、そのための塩加減や、時間が経った後の状態など、多くの研鑽があったようです。

 

それを調整して、まとめ上げるというのは、流石であると関心しますが、もっとも素晴らしいことは、それに向かう姿勢だと思うのです。

 

テイクアウトを始める前に抱いた不安感、それを乗り越えて次に進む。

 

そして、彼は気持ちよく言ってくれました。

 

「こんな状況で無かったら、挑戦してなかったかもしれない。こんな時だから先を見据えて、今だからこそできるいい機会だ。」と。

 

とても共感できます。

 

我々も、建築のことを常に考えていなくてはなりません。

 

家で楽しむことをわざわざ考えている時間など、元よりあろうはずもない。

 

楽しむことは作ることではなく、自然に生まれるものだと思っています。

 

楽しくないときは楽しくない。楽しいときは楽しい。

 

我々は、建築というものに対して、常に状況を取り込んで、考え続ける道を選んで進んでいるわけで、その最中にある建築やそれ以外の楽しみを、あるがままに感じればいいと思うのです。

 

我々もプレゼンテーションの時に、よく流石ですねとか言っていただくのですが、プロの料理と同じで美味しくて当たり前、優れた建築を生み出して当たり前ということです。

 

そうでなければ、我々の価値などありません。

 

だからこそ、次へ次へと考えを伸ばしていかないといけない。

 

こういう状況だからこそ、次へ!ということを実践し、先にある楽しみにつなげていこうと、改めて思うわけでした。

 

行動の自粛はすべきですが、心の自粛まではせず、良きものへ向かうべきでしょう。

 

 

結構、真面目に書きましたね。。。

 

昨晩の彼との会話に感化されたようです。笑

 

それにしても、外に出ていないせいか、お腹のあたりに肉がついてきているような。。。

 

俗にいうお家で何をするか。。。筋トレが濃厚なようです。。。

 

 

 


2020年04月18日 遠距離打ち合わせ

外出が困難な状況なので、事務所に居ながら、遠方のお客さんと打ち合わせをしています。

 

ZOOMなど、便利なアプリがあるお陰で、打合せが可能です。

 

 

10数年前にバルセロナに居たころは、スカイプがとても重宝しました。

 

ZOOMのよいところは、画面共有しながら打ち合わせをできるところでしょうか。

 

図面をお互いに見て確認しながら、話を進めることができます。

 

実際に会って、話をするよりは、煩わしい部分もありますが、うまく活用すれば問題ないレベルかと思います。

 

ただ、スマートフォンなどのモバイルの画面サイズでは、図面を画面共有をしたとしても、小さすぎるので、それなりのモニターサイズが必要です。

 

電話と違い顔を見れるのはいいことですが、やはり臨場感に欠けます。

 

でも、いずれこのような打ち合わせが平常化するのだろうと、現実的に感じることができました。

 

この不自由な状況で、今まで普段活用されなかったことが、日常化へと加速するでしょう。

 

SNSも5Gとともに、動画の可能性が広がるでしょうし、ビジネスに関する時間の使い方も、一気に合理化へと向かうと思います。

 

ただ、意思や気持ちのない合理化だけは、避けたいと考えています。

 

結局は、人と人です。

 

その部分を大切に、利用し得るものは活用していかなければと思う昨今でした。

 

といいながらも、活用できているかといえば、微妙ですね。

 

ZOOMで話をしながら、相手に伝えるために、ポインタではなく画面を指さしてましたし。。。笑

 

 

数週間前に、あるバーテンダーさんと、画面越しに一緒に飲みました。

 

 

画面に映る風景は、いつものバーで、あたかもその場所で飲んでいるような感覚にもなります。

 

でも、これで十分とは、当然なりません。

 

その場の空気、周囲の人の気配、匂い、振動、温度、あげればきりがないほど、多くのものをその場で感じ、その場でしかない時間を過ごすことに価値があるからです。

 

空間までを操ることはできないので、限界というものを感覚的に知りました。

 

早く、飲みにいきたい!

 

バーという場所においては、ある種欲求を掻き立てられる究極の誘惑でしかなかったのです。

 

何事も、適材適所、臨機応変ということですね。

 

 

 

 


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