カテゴリー別アーカイブ: 新築物件

お施主さん宅でお食事

先週末、昨年にお引渡ししました「福咲きの離れ」のお施主様に、お家でのお食事にご招待いただきました。

 

設計させていただいたお家で、お食事をいただくのは、とても有難いことです。

 

豪華な手料理をいただきながら、お酒を酌み交わすのは、この仕事をしていて、この上なく素晴らしいことです。

 

建築したお家を、心から喜んでいただけていることが、我々にとってないより嬉しいことです。

 

薪ストーブに火を入れていただきました。

 

 

柔らかな暖かさとともに、建築に火が灯る感じがして、なんとも感慨深い気持ちになりました。

 

夜の照明がすごくいいと、シーンごとに切り替えてデモンストレーションしていただきました。

 

照明計画をした我々に実演していただくのは、とても不思議な感じがしました。

 

でもこれが活かされるということなのだと、理解しました。

 

設計者よがりな建築では、こうはならないと思います。

 

やはり、その建築に住まう人のことを考えて設計することが、もっとも重要なことで、今までどおり活かされる建築をしていこうと噛み締めました。

 

本当に心からの感謝と、お礼をお施主さんに贈ります。

 

 

 

 


京都市でサーモカメラ現場撮影

京都市で建築中の住宅を、サーモカメラで撮影しました。

 

かなり断熱性能の高いお家(HEAT20グレード2)なので、隙間がないかをチェックするためです。

 

最近は、便利でスマートホンに専用のカメラを接続すれば、モニターに温度分布を色分けした状態で映ります。

 

 

壁や屋根の断熱材に隙間があれば、温度の色が変わり、発見できます。

 

きちんと施工していただいていたので、隙間はありませんでした。

 

高性能な窓ですが、やはり壁の断熱と比べると、熱の影響を受けやすいことが一目瞭然に分かります。

 

例外なく、建物の断熱性能を上げるには、窓を強化すれば著しく上がります。

 

しかし、冬の場合、太陽の日射熱を建物内に取り込みたいわけですから、ガラスの種類は方位によって変えることも重要です。

 

特に、京都市内は、間口が狭く奥行きが長い土地が多いので、日射取得を考えるときに、工夫が必要です。

 

そして、関西圏内でありながら、盆地特有の夏暑く、冬寒いという、気候的にも厳しい場所です。

 

設計上できることは、先に検討、計算しておいて、工事のときにきちんと施工されているかを、今回のようにサーモカメラで確認します。

 

現時点で、ここまでやっている住宅は、正直少ないでしょう。

 

断熱や気密を考慮して設計していても、そのように施工されていなければ、ただの歌い文句だけで意味がありません。

 

いつも工事してくれる施工会社は、この辺を熟知してくれてますから、問題ありませんが、初めてという会社は、十分に気をつける必要があります。

 

神経質なように思いますが、やるんならきちんとしないと、そもそもしなくていいやんとなるのです。

 

といいながらも、サーモカメラで撮影してもらったりして、遊んでしまうのですが。。。

 

 

ご愛嬌ということで。

 

 

 

 

 


まだまだ若いもんには負けん!模型製作

7日から業務開始して3日経ちました。

 

体も休みボケから完全に目覚めています。

 

初日から息を抜く間もなく仕事しているので、若いスタッフたちも手が空きません。

 

模型を作らないといけないのに。。。

 

まだまだ若いもんには負けられないので、久々に模型製作することにしました。

 

手先を使うこういう作業は歳とっても好きなので、時間があればずっとこういうことしておきたいくらいです。

 

意気揚々と作業を始めたんですが、早速違和感がありました。

 

カッターで線上を切ろうとしたらピントが合わない。。。

 

視線を動かすと、ピントが合うまでに時間が掛かる。。。

 

そう!これが、ザ・老眼。。。

 

 

去年の半ばから始まりました。

 

あまり気にはしてなかったのですが、あからさまに仕事に影響するとショックですね。。。

 

しかし!視覚が衰えたら、感覚を研ぎ澄ますまで!

 

って言いながら。。。

 

窓のサイズ間違えてるしー!

 

そもそものところやってもてるやん!

 

老眼も感覚も関係ないー。

 

まだまだ若いもんには負け~ん!

 

こんな感じで、今年も頑張りまーす!

 

 

 


Re:bar

加古川市で工事を進めていました、バーの完成写真撮影でした。

 

バーの名前は、「Re:bar」です。

 

お客さんが、リピートする、リターンする、そしてリバーという加古川にちなんだ意味が含まれています。

 

リバー(川)からデザインイメージを創りました。

 

川底から水面を見上げると、どのように見えるのか。

 

陸地部分を水面で切りとると、その部分は土や石だろう。

 

その部分は光がないので、きっと真っ暗だろう。

 

水面からは光が落ちてくるだろう。

 

そこで、水面と陸地を反転させて、陸地部分から光を、水面部分を漆黒で表現し、自然の摂理を反転させることで、異世界のイメージとし、常識にとらわれない未知の可能性を秘めた空間となるように考えた。

 

その川底に、一際白く輝くパール塗装のカウンターがこの空間を支配するように構えている。

 

異世界にせりあがる白く輝く物体。

 

この流線型のカウンターで異世界を感じながらお酒を楽しんでもらいたいと思う。

 

このバーは会員制なので、場所を伝えることができなくて残念です。

 

この私のバーテンダーもどきの姿で疑似体験してくださいませ。