毎度ですが、プランを考えるのにかなりの労力を要します。

1日考え込んで答えに近づいてる実感が全くなく気持ちが落ちそうになることもあります。
ひょっこりはんというのが流行っているようですが、ひょっこりとプラン出てきてほしいものです。
はいっ!ひょっこりはん!

こんなことしてる間にもっと考えろってことですよ。
わざわざ絵を描いて、写真撮ってブログアップする間があったらってことですよね。
でもこのリラックスがいいわけで。
そしてこの後、無事にプランの基本方針が見えたのでした。
毎度ですが、プランを考えるのにかなりの労力を要します。

1日考え込んで答えに近づいてる実感が全くなく気持ちが落ちそうになることもあります。
ひょっこりはんというのが流行っているようですが、ひょっこりとプラン出てきてほしいものです。
はいっ!ひょっこりはん!

こんなことしてる間にもっと考えろってことですよ。
わざわざ絵を描いて、写真撮ってブログアップする間があったらってことですよね。
でもこのリラックスがいいわけで。
そしてこの後、無事にプランの基本方針が見えたのでした。
2店舗同時の着工となりました。
BARとイタリア料理店です。
夏ですね。
じっとしているだけで汗が吹き出てきます。
まとわり付くような熱気の中、工事の人たちには頭が下がります。
お昼ごはんは、近くのラーメン屋さんに行きました。
このラーメン屋さんもお仕事させていただいたお店。
お客さんがラーメンを食べている姿を見ると、これが建築だと分かりやすく感じます。
次もお客さんが喜んでもらえるようなお店にしなくてはと思います。
しかし暑い!
暑くて文章も思いつかん!
今日はここまで。
夏の風物詩といえば、いろんなものがありますね。
海水浴、スイカ、花火、お盆などなど。
我が家では、本格的な夏の訪れを感じさせてくれるのが、カブトムシです。
越冬した幼虫がサナギになり、成虫に羽化すると暑さが増すなという感じです。
今年のカブトムシは、オス8匹、メス12匹でした。

女子率高めだったのですが、オスは皆元気で7月も半ばになると餌場の取り合いで激しく喧嘩しています。
カブトムシの喧嘩を実際に見たことのある人は、ご存知かと思いますが、とにかく凄まじい。
角を使って全身の力で相手を宙に放り投げます。
体長7.5cmほどのカブトムシが、20cmほど投げ飛ばすこともありますので、人間だと4.5mほど投げることになります。
4.5mといえば、乗用車の全長くらいの距離を、助走なしで手足を使わずに頭で突き上げるように相手を飛ばすわけですから、そのパワーの凄まじさが分かります。
力士でも助走なしで頭だけとなれば無理でしょう。
できるとするなら、孫悟空、ケンシロウ、範馬勇次郎といった漫画の世界のキャラクターたちしか思い浮かびません。
そんな漫画の世界の出来事が、身近に夜な夜な起こっているわけです。
これを男のロマンと言わずして何というのでしょう。
男なら、いやっ、オスなら、こんなシーン浮かぶでしょ。

自分ならどう戦うかどこを狙うか?
やっぱり強いものには魅せられるわけです。
高槻市の住宅でリビングの壁を布で構成しました。
収納と壁掛けTVを備えた壁を建具で覆うのではなく、布で覆うことで、優しさを空間に与えてくれます。
4枚の大きな布をフラットカーテン状に仕上げました。
高さが2.7mもあり、縫いつけもなかなか難易度の高いものでした。
嫁さんに多くを手伝ってもらい、なんとか仕上がりました。
今回初めてまともにミシンを使いましたが、怖い!ミシン怖い!
真っ直ぐに縫うことがこれほど難しいとは。。。
最後の一本だけ縫わしてもらいましたが、久々に緊張しました。

間違えば糸を抜いてもう一度縫えばいいと、心で言い聞かすのですが、体は強張る。
4段階の一番遅いスピードに設定して縫いましたが、こんなん一番早いスピードとかいけるん?って思いました。
何はともあれ、なんとか布の壁が実現しました。

窓を開けて風が入ってくると、布がなびいて、なんとも言えないやさしさ。
素材が空間の質を左右する分かりやすい事例です。