月別アーカイブ: 2018年6月

布の壁

高槻市の住宅でリビングの壁を布で構成しました。

 

収納と壁掛けTVを備えた壁を建具で覆うのではなく、布で覆うことで、優しさを空間に与えてくれます。

 

4枚の大きな布をフラットカーテン状に仕上げました。

 

高さが2.7mもあり、縫いつけもなかなか難易度の高いものでした。

 

嫁さんに多くを手伝ってもらい、なんとか仕上がりました。

 

今回初めてまともにミシンを使いましたが、怖い!ミシン怖い!

 

真っ直ぐに縫うことがこれほど難しいとは。。。

 

最後の一本だけ縫わしてもらいましたが、久々に緊張しました。

 

 

間違えば糸を抜いてもう一度縫えばいいと、心で言い聞かすのですが、体は強張る。

 

4段階の一番遅いスピードに設定して縫いましたが、こんなん一番早いスピードとかいけるん?って思いました。

 

何はともあれ、なんとか布の壁が実現しました。

 

 

窓を開けて風が入ってくると、布がなびいて、なんとも言えないやさしさ。

 

素材が空間の質を左右する分かりやすい事例です。

 

 

 


「福咲きの家」上棟

「福咲きの家」が上棟しました。

 

永くお付き合いさせていただいている、お施主さんの別荘のようなお家です。

 

半円形の屋根と曲面の壁に包まれる、やさしい空間が生まれました。

 

旧家の古い梁を使用することで、空間に重みと落ち着きも生まれました。

 

 

この別荘は、お施主様ご一族が集うお家ということで、この空間でいろんな思いと楽しみが詰まるようにと、福崎町に建つ「福咲きの家」と名づけました。

 

うまいっ!ハイセンスなネーミング!

 

少し組み方が複雑な構造でしたので、無事に上棟できてほっとしています。

 

木材を加工してくださったプレカット業者さん、綺麗に組み上げてくださった大工さん、感謝します。

 

皆一丸となって仕上げていきたいと思っています。

 

お施主様おめでとうございました!