豊岡市デイサービス構造計算完了!

ようやく設計中の豊岡市のデイサービスの構造計算が完了しました。

規模も大きい上、積雪による荷重を見込んで計算しなくてはならないので、
なかなか手強かったです。

豊岡市全域が多雪地域になっており、
積雪荷重として、積雪深さ1.5M、積雪単位荷重30.0N/㎡/cmを考慮して計算します。
この荷重がかなり効きます!
トミーモリソンのパンチくらい効きます!(誰~)

許容応力度計算で試しにこの荷重を考慮せずに計算すると、
ある程度スムーズに構造計算を終えることができました。

木造の軸組みを力の流れとともに、無理のない架構にし、
更に、建物の内部空間の構造材の見え方や、設備などによる壁貫通の可能性を考慮し、
耐力壁の位置も調整します。

建物の重心と剛心をできる限り近づけ、偏心による構造負荷の少ない建物を考えることで、
同じ耐震性であっても、より安全な建物になります。

難易度の高い構造計算を終えたときは、毎回清清しい気持ちになります。
下の写真の右側モニターがその私の気持ちを、この上ないほどよく表してくれています。

豊岡市デイサービス構造計算完了!

当物件の設計はまだ序盤ですが、ひとまず一息といった感じです。

カテゴリー : 新築物件

投 稿 日 : 2014年4月11日