真の丸を求めて

昨晩、事務所の封筒の仕上げを行いました。
仕上げって何?
封筒の印刷を依頼すると、白黒かカラーかで、金額が倍ほど違います。
一箇所だけ色を加えたいだけなので、倍の金額を払うのは割に合いません。
GranDesignの点の部分だけ濃いピンクにしたかったので、その点を消して白黒で印刷依頼をかけました。
の点の部分を丸いスタンプで押せばいいかなと考えていましたが、丁度いい大きさの丸はそう都合よくないものです。
家に持ち帰り、いろんな丸を試しました。
・爪楊枝
・お箸
・釘の頭
・ペンの後ろ
・ペン(これはスタンプではない…)
・綿棒

上から順に試しました。
そして辿りつきました真の丸に。。。
真の丸をもとめて
綿棒・・・スタンプをした時に最も真円に近く、そして柔らかく優しい。
そして、綿をむしることで、円の大きさも調節できます。
(お箸も綺麗でしたが、大きさ調整できず・・・)
真の丸をもとめて
綿棒に新たな機能が加わりました。
文具コーナーにおかれる日も遠くないでしょう。
もし、この封筒がお手元に届いた際には、
この綿棒の優しげな丸をじっくりご覧ください。
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カテゴリー : 日記

投 稿 日 : 2012年5月30日