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サントリーニ島のような店舗いよいよOPEN!

先月から工事をしていました、サントリーニ島のような店舗がいよいよOPENです。
なんの店舗なん?と何人かの人に聞かれていました。

この内装からは想像しにくい用途の店舗でした。
「整骨院」です。
「かい整骨院」という整骨院です。

おそらく日本で類を見ない整骨院になったと思います。

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このイメージをお施主さんに提案するとき、正直やりすぎかなとも思いました。
でも同時に絶対にいい空間になるという確信もありました。
それを心良く受け入れてくださったお施主様には、本当に感謝しました。
これで感性全開で造ることができると思いとても嬉しかったからです。

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私も何度か整骨院にお世話になったことがあります。
どこも同じような感じで、一般的な概念にある整骨院というところばかりでした。

カフェやレストランのように、特別な空間を求めていくわけではないし、
体の不具合を直してもらいたいという目的なので、
一般的なしつらえの場所で不満に思うことはありません。

ですがその場所に対して、それ以上もないわけで、
それ以上を求めるという思いも生まれないのです。

私たちのやることは、それ以上でなければならないと思います。
かい整骨院の院内へ入って、それを感じてもらいたい、そう思ったのです。
心も癒される空間を!

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特殊なものを造るとき、私のプランや発想はきっかけでしかありません。
それを実際に現実へと近づけるための大きな力を持つのは職人さんたちです。

私はそれを知っているし、その力を持っている人たちを知っています。
そしてその力がすべてひとつになる時に、素晴らしいものが生まれることも知っています。

知っていること、確信が持てることへ突き進むことは難しくありません。
私は幸せです。

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今日、かい整骨院の空間で改めてそう思いました。

お施主さんからも感謝の言葉をいただきましたが、
私のほうこそ感謝の気持ちでいっぱいです。

さぁ!次もいいものを造ろう!

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竣工写真(fecebookページ)
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.669390366462366.1073741840.197919573609450&type=1

<かい整骨院>
2014年7月28日(月)OPEN
兵庫県明石市朝霧南町4丁目13-20ライオンズマンション朝霧102
TEL 078-920-8798


歩く鳥のチーズケーキ

楽しみにしていた「歩く鳥」のチーズケーキを美味しくただきました!

歩く鳥のチーズケーキ

甘過ぎず、さっぱりし過ぎず、でもしっかりした味!

とても美味しいかったです!
(コメントしきれません笑。一度召し上がってください。)

その美味しさに加えて、おしゃれなパッケージが女子たちには大好評でした!

何より印象に残ったのが、私に静かに近づいてきた甥っ子が、
「タカちゃん(私のこと)、チーズケーキ買ってきてくれてありがとう。おいしかった。」
と、こっそり話してくれたことでした。

自分が作ったものではないけど、何故か誇らしい気分でした。

一日の中での一時の幸せ。

歩く鳥さんに感謝です。

我が息子は小さ過ぎて、まだ食べることができませんが、
もう少し大きくなったら、一緒に食べたいと思いました。

長髪ヒゲさん、感謝!


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投 稿 日 : 2014年4月13日

希望の家~コンパクト介護住宅~

たくさんの人の思いがこもったお家が完成しました。
竣工写真→ http://gran-design.com/photo-kaigojyutaku01.html
工事中に何度か紹介していた、介護住宅です。

希望の家~コンパクト介護住宅~

介護住宅ということで、いろいろと建築として考慮することはありましたが、
一番力を入れたのが、この波打つ天井です。

天井を見上げて過ごすことが多いので、このような天井としました。

日中はバラバラに配置した窓から日が入り、波の天井の表面を舐めるように照らし、
時間ごとに表情を変えます。
夜には光量を調節できる照明で、波を深く、浅く、表情を変えます。

希望の家~コンパクト介護住宅~

先日伺ったときに、病院に居る時に比べると住人の表情がよくなったと聞きました。
そしてよく天井を見上げていると。

自然が人に与える影響より、人が人に与える影響より、
建築が人に与える影響は少ない。

しかし、その少ない影響力を受けた人が、人に影響を与えるとすれば、
建築が与える影響は大きなものです。

自然の影響を受け変化する建築は、人に大きな影響を与えるでしょう。

この建築の力が住人の回復につながることを願います。

希望の家~コンパクト介護住宅~


よいものづくりとは

現段階でかなりの手間が掛かっています。
職人さんたちは中途半端な姿勢で、ほぼ丸一日天井に向かって作業をしています。

私も一部手伝わせてもらいましたが、結構過酷です。。。
とても辛い作業です。

よいものづくりとは
<大の大人が黙々と金網を編む。。。>

従来の住宅の天井工事なら、数日前に終わっていたでしょう。
しかしこの住宅は、仕上げどころか、未だ下地の作業です。

それでも、ひとりの左官職人さんは、こう言ったのです。
「この天井、ほんまに奇跡起こせるんちゃうか?」

家のつくり手が皆、仕上がりに期待を持って、取り組んでくれています。
そして住人のことをよく思ってしてくれていることが伝わってきます。

住宅を一棟建てるのに、多くの人間が携わります。
建築は最も身近にある中で、最高のものづくりであると思います。
だからこそより多くの情熱を結集し、
より最高のものを造りあげなければならないと思います。

この天井で奇跡を起こせるのか。。。
ある左官職人さんの五十肩がこの天井作業中に治りました。
まずは小さな奇跡からということで。。。

よいものづくりとは
<五十肩が治った、左官職人さん>


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投 稿 日 : 2013年2月26日